濱口優「大谷と対面できたはずなのに…」天国のような仕事蹴って受けた依頼はまさに地獄だった…

2024年03月10日 14:48

芸能

濱口優「大谷と対面できたはずなのに…」天国のような仕事蹴って受けた依頼はまさに地獄だった…
「よゐこ」濱口優 Photo By スポニチ
 お笑いコンビ「よゐこ」の濱口優が10日放送の読売テレビ「上沼・高田のクギズケ!」出演し、大谷翔平にインタビューできる仕事を勝手にマネジャーが断っていたことを明かし「今となってはむちゃくちゃショックです」と声を落とした。
 仕事の依頼があったのは2018年。大谷がメジャーデビューをはたした年だ。まだ米国では実績を残したわけでもなく、二刀流にも米国メディアは懐疑的だったこともあり、所属のエンゼルスも積極的に取材のオファーを受けていた。そのため日本のバラエティー番組のロケでも快く応じてくれたことがうかがえる。

 しかし、濱口のマネジャーは番組側のオファーに対して「野球をあんまり知らないんで大谷選手と会っても大したこと聞けないと思います」と断ってしまった。その代わりに受けた仕事が「アメリカの刑務所に一日入所するという仕事でした」

 その刑務所で「7回出たり入ったりしてる男と同じ独房に入れられた」という濱口。通訳もついていたが、その人物は別の独房に入ったため、“刑務所常連男”と一切コミュニケーションはとれず。危害を加えられることはなかったが「食べ物全部奪われました」と、恐ろしい一日を過ごすことになった。

 大谷と会う機会を放棄して、あろうことか凶悪犯と一夜をともにした濱口。当時を振り返りながら半泣き状態だった。

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