イ・ドンウク、映画「インサイド・ヘッド2」韓国語吹替版で声優に初挑戦!新たに登場するキャラクターを担当(動画あり)

2024年06月04日 12:00

写真=ウォルト・ディズニー・カンパニー・コリア
俳優のイ・ドンウクが、吹き替えを通じて笑いと感動を届ける。

3日、映画「インサイド・ヘッド2」の輸入と配給を務めるウォルト・ディズニー・カンパニー・コリアは「スペシャルカメオ声優として、俳優のイ・ドンウクが参加した」と明かした。

同作は、13歳になったライリー・アンダーセンの頭の中の感情コントロール本部に、シンパイ、ハズカシ、ダリィ、イイナーの新しい感情が新たに登場することで、平和だった日常が壊れ、再び始まった危機と冒険を描いたアニメ作品だ。

これまでtvNドラマ「トッケビ~君がくれた愛しい日々~」「九尾狐伝」、そして最近公開されたDisney+「殺し屋たちの店」などを通じて、幅広い演技を披露したイ・ドンウクが、スペシャルカメオとして同作の韓国語吹替版に参加した。

彼は劇中で新たに登場するキャラクターのランス役を担当し、デビュー後初めて声優に挑戦する。ランスは、ライリーの頭の中の世界で、ライリーが最も好きだった顔を集めておいた“推し顔集め山”に顔が彫られているほど、ライリーが幼少期に好きだったビデオゲームのキャラクターだ。

感情コントロール本部を掌握した新しい感情により、ガラス瓶に閉じ込められてしまうヨロコビ、カナシミ、ムカムカ、ビビリ、イカリと向き合うことになるランスは、完璧な外見を誇る一方、多少ホダン(しっかりしているように見えるが、どこか抜けている人)のような姿で観客たちの笑いを誘う予定だ。

特に、映画の吹き替えに参加した感想として彼は、映画の公開を待っている韓国ファンたちに挨拶を伝えると共に、さらに多様で興味をそそる冒険を予告して目を引いた。

イ・ドンウクは「皆さんに大きな笑いと面白さを届けるので、楽しみにしていただきたい」と期待を高めた。

映画「インサイド・ヘッド2」は、韓国で今月12日に公開される予定だ。





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