なすなか中西 子供の頃から憧れる大物ミュージシャン「僕にとってはヒーロー」も共演者は“ネタ”疑う
2024年06月04日 10:38
芸能
![なすなか中西 子供の頃から憧れる大物ミュージシャン「僕にとってはヒーロー」も共演者は“ネタ”疑う](/entertainment/news/2024/05/28/jpeg/20240528s00041000455000p_view.webp)
中西は「憧れるゆえに買ってしまったメガネの領収書なんです」と6万5450円の領収書を持参。「私が憧れている人物がいるんですけど」と「聖飢魔II」のボーカルで、アーティストのデーモン閣下への憧れを告白した。
突然の告白にスタジオからは「これはネタです。収録が決まってから憧れました」と怪しむ声。大悟も「この番組で一番やってはいけないこと。トークのために何かを買う、これしたらつぶれるから」と疑いの目を向けた。
それでも、中西は「違うんです、マジなんです。デーモン閣下は子どもの頃から好きなんです」とキッパリ。「歌も上手いし、ユーモアのセンスもありますし、ウルトラマンとか仮面ライダーと同じフォルダに入っているくらいの僕にとってはヒーロー」と力説した。
中西は閣下の目の周りの色について「バンドの時は青色。ソロで活動するときは赤。分けている」としたうえで「私のメガネも閣下リスペクトなんです。漫才の時は青色なんです。ピンの仕事の時は赤色にしているんです」と自身の意外なこだわりを披露
「気付けはボク、メガネ20個ぐらいあるんです」と中西。「メガネの度数をずっと変えてなかったんですけど、5年ぶりにちゃんと測ってから変えてみようって。そしたら視力が低下していまして、20個のレンズ、変えないといけなくなったんです」と主張。そんなこともあり、「お金もかかるし、閣下リスペクトをやめようかと思ったんですけど、聖飢魔IIのルーク篁さんが実はXで僕の事つぶやいていまして、つぶやかれたから変えられなくなってしまっているんですよ」と嘆いた。
そんな中西の話に、大悟は「閣下でいたいなら赤か青だけでいいのやろ?あとはお前のただの欲望やろ?今、ワシが言えるのはうるせぇの」とピシャリ。差し戻しとし、「(閣下リスペクトは)続けてほしい」とエールを送った。