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法政大学【対早大フレッシュリーグ】選手インタビュー<前編>

2017年04月14日 05:30

野球

法政大学【対早大フレッシュリーグ】選手インタビュー<前編>
高田の大学デビュー戦はほろ苦いものになった(C)スポーツ法政新聞会 Photo By 提供写真
 【東京六大学野球 春季フレッシュリーグ 対早大   法大1―5早大 ( 2017年4月9日    神宮 )】
 ◎伊藤寛士 捕手

 ―今日の試合を振り返って
 最初は、投手がしっかり投げてくれてたんですけど、途中からリズムが崩れたときにやっぱ捕手がどうやって投げさせてあげるかが大切だったと思うんですけど、自分が考えているようにうまくいかなかったので、そこが負けた原因なのかなと思います。

 ―今日は暴投も多かったと思うのですが
 反省点とかはこういう天気のなか試合をやっているので足下が悪いんですけど、それでもやっぱり止められるやつを止めてあげないといけなかったし、天気に左右されているようじゃダメだなあと思いました。

 ―ヒットも1本放ちましたが
 打撃面の調子はいかがですかバットは振れてる方だと思うんですけどチャンスで1個三振してるので、どうやって追い込まれてから対応していくっていうのがまだ課題としてあります。

 ―正直フレッシュリーグに出て、リーグ戦に出られていない心境は
 リーグ戦外れてフレッシュリーグに出てるので、やっぱフレッシュでどんだけアピールして上にあがれるかっていうのが重要だと思うので、気持ちはリーグ戦と変わらずにとにかく上にあがるために必死にやってます。

 ―これからの目標は
 とにかく個人的な目標は、上で出なきゃいけないと思うのでそのためにもフレッシュリーグに出て結果を出すっていうのが大事になってくると思うのでフレッシュリーグも一戦一戦大事にやって次からは負けないようにやっていかないといけないのかなあと思います。

 ◎札葉弘樹 外野手

 ―今日の試合を振り返って
 ピッチャーが最初は踏ん張って投げてくれていたので、最初のうちに点数をもっと取って助けてあげられるような試合をしていきたいです。

 ―雨の中での試合でしたが、何か意識されたことは
 打席ではそんなに感じなかったんですけど、ノックの時や守備の時は球足が速かったので、そこだけ気をつけてやっていました。

 ―神宮の雰囲気はいかがでしたか
 初めてプレーしたんですけど、特に緊張とかもなく自分としては楽しくできたのであとは勝てれば良かったなと思います。

 ―ご自身のアピールポイントは
 自分はバッティングが持ち味というか自分の中で得意だと思っているので、そこでチームに貢献できればいいと思います。

 ―次戦に向けての意気込みを
 次の試合はもっとちゃんと打って、野手でピッチャーを助けて勝てるようにやっていきたいです。

 ◎磯川雄太 投手

 ―今日の試合を振り返って
 そんなにまとまってはいなかったですが、守備が助けてくれたので、なんとか試合は作れました。

 ―意識したことは
 テンポよく、どんどんストライク取っていくことです。

 ―どんな投球でしたか
 内容でいったらそんなによくないですけど、なんとか踏ん張れたかなという感じです。

 ―神宮の雰囲気は
 初めて投げたのですが、グラウンドとは違う威圧感がありました。

 ―オープン戦との違いは
 自分の気持ちぐらいですかね。

 ―早大打線の印象は
 相手がどこであれ、自分のピッチングができれば抑えられるかなと思います。

 ―ご自身の持ち味は
 変化球を多く使って、どんどんと打ちとっていくところです。

 ―次回以降への意気込み
 もっとストライクとっていって、いい試合にできたらなと思います。

 ◎高田孝一 投手

 ―今日の試合を振り返って
 神宮初登板だったんですけど、初回は何とかしのいで、初登板ということでランナー出してからリズムというのがとれなかったので、そこは反省点として次からは修正できるように頑張ります。

 ―先程言われたように神宮初登板でしたが、どのような気持ちで臨みましたか
 良い意味で緊張せずに、リラックスして臨むことができました。

 ―途中二塁打を打たれ3失点しましたが、そこの大きな要因は何だと思いますか
 2アウトを簡単にとった後のエラーで自分の気持ちが切れてしまったので、もっと気持ちの面で、精神面で成長出来るように、この4年間で頑張っていきたいです。

 ―今日見つかった課題はありますか
 ランナーを出してから自分のリズムで投げることが出来なくなってしまうことです。それが課題です。

 ―そこをどう修正していきたいですか
 まだフレッシュリーグは4試合あるので、もし投げさせていただけた場合、ランナー出してから周りに声を掛けるであったり、自分のリズムをとって、自分のペースをしっかり乱さずに投げたいです。

 ―ご自身の持ち味は何ですか
 勝負どころでのコントロールであったり、気持ちの入ったボールが自分の持ち味だと思います。ランナー背負っても、気持ちは切らさず投げていきたいです。

 ―4年生に同じ平塚学園出身の熊谷選手がいらっしゃいますが、どのような先輩ですか
 高校で被ってないので、大学で初めて同じチームでやるっていうことなんですけど、今の法政大学のエースなので、追い付いて追い越せるようにこの4年間頑張っていきます。

 ―今季の登板が今後もあると思われますが、目標をお願いします
 まだ1年生なので、課題を潰してしっかり土台を作って、3、4年生に、上級生になってから自分のピッチングが出来るように、1、2年は土台を作る年だと思っているので、焦らずに自分の土台を作っていきたいと思います。

 ―次の試合に向けて意気込みをお願いします
 今日はふがいないピッチングをしてしまったので、次の試合こそは抑えて、自分のピッチングでチームを勝利に導けたらと思います。

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