「ダウンタウンDX」対応未定 読売テレビ社長「どうするべきか慌てている状態で、視聴者に申し訳ない」
2024年01月18日 05:05
芸能
今後ダウンタウンDXは、相方・浜田雅功(60)が中心で継続する可能性が高い。同番組は、3本あるダウンタウンの冠番組の中で「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!」(日本テレビ)に次ぐ2番目に長く、32年目に突入した番組。制作会社関係者によると、浜田はダウンタウン2人での仕事について周囲に「やらなあかん。まあ、頑張っていくわ」と話しているという。
番組スポンサーが降板することも考えられるが、大橋社長は「(現段階では)特に何も聞いていない。提供しない判断をされた場合はAC(公共広告)に差し替えるなど粛々とやっていく」と話した。「(文春に)書かれていることが一部でも事実なら由々しき社会的な問題」としながら、松本サイドが「事実無根」と主張していることから「どちらかがウソをついてることになる。裁判の場で事実が明らかになっていくことを見守る」と付け加えた。