篠原ともえ、制作が大変だった衣装は「紅白の…」 手作業1カ月「小さなパーツ3万枚 幅20メートルの」

2024年01月18日 08:33

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篠原ともえ、制作が大変だった衣装は「紅白の…」 手作業1カ月「小さなパーツ3万枚 幅20メートルの」
篠原ともえ Photo By スポニチ
 デザイナーでタレントの篠原ともえ(44)が17日放送の「週刊ナイナイミュージック」(水曜後11・00)にコメント出演。制作が大変だった衣装を明かした。
 篠原は現在、衣装デザイナーとして松任谷由実や嵐の衣装を手掛ける活躍をしている。制作が大変だった衣装を聞かれると、「NHK紅白歌合戦の水森かおりの巨大ドレス」と回答。

 「小さな四角いパーツ約3万枚を20人以上で手作業し1カ月かけ、幅20メートル以上の衣装のドレスを完成させました。ドレスが大海原のように動き出し、その様子はまるで生きているようでした。頑張った甲斐がありました」と振り返った。

 これにスタジオの「ナインティナイン」矢部浩之は「すごいすごい」と驚いていた。

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