日本代表・森保監督が語った 監督業の信念「日本の価値を上げたいという思いで戦っています」

2024年01月18日 14:13

芸能

日本代表・森保監督が語った 監督業の信念「日本の価値を上げたいという思いで戦っています」
サッカー日本代表の森保監督(撮影・西海健太郎) Photo By スポニチ
 サッカー日本代表の森保一監督(55)が18日放送のテレビ朝日「徹子の部屋」(月~金曜後1・00)に出演。監督業の信念を語った。
 司会の黒柳徹子から「監督業の仕事はどういうこと?」と問われた森保監督。「監督業の仕事は選手の価値を上げる、チームの価値を上げる。日本代表の戦いであれば、おこがましいかもしれないですけど、我々が国際舞台で戦うことによって日本の価値を上げたいという思いで戦っています」と明かした。

 週3日は日本サッカー協会の施設に通っているとし「職場に行って、選手たちの映像をオタクのように見まくっています」と笑顔で説明。「代表候補の選手たちが国内外にたくさんいますので、海外にはだいたい追っている選手は60人、70人くらいいます。成長を見極めた中でチーム活動に選手を招集したいと思っています」と話した。

 また、監督業の大変なところについては「1つの絵をもってチームが機能するように選手全員、スタッフ全員が共有しなければいけないという部分は、どう伝えたらいいかっていうのは大変です」と返答。「ただ、できるコーチ、スタッフがいっぱいいますので、そのコーチたちと一緒にイメージをして選手により伝わりやすいようにしています」と明かした。

おすすめテーマ

2024年01月18日のニュース

特集

芸能のランキング

【楽天】オススメアイテム