東国原英夫氏、松本人志の騒動についての師匠・たけしの見解「様々なことを言われましたけど、1つは…」

2024年01月18日 22:52

芸能

東国原英夫氏、松本人志の騒動についての師匠・たけしの見解「様々なことを言われましたけど、1つは…」
東国原英夫氏 Photo By スポニチ
 元衆院議員、元宮崎県知事・東国原英夫氏(66)が18日に自身のYouTubeチャンネルを更新。お笑いコンビ「ダウンタウン」松本人志(60)の騒動を受けて、師匠であるタレント・ビートたけし(77)の見解を明かす場面があった。
 東国原英夫氏は「東国原英夫 週刊誌に『書かれ損となってはいけない』と実感した派として、文春砲第3弾の見解」というタイトルで動画をアップ。改めて「訴訟を起こすべきだと思う」と松本に提言していた。

 また17日に、テレビ朝日「ビートたけしのTVタックル」の収録があったことを報告。そこで今回の件を取り上げたというが「みなさん興味があると思うんですが、ビートたけしは何を言うのかと。そこで師匠は様々なことを言われましたけど“遊び方がせこいよ”とおっしゃっていましたね」と明かしていた。

 松本を巡っては、昨年12月27日発売の「週刊文春」が、2015年に複数の女性に性的行為を強要したなどと報道。松本は報道内容を否定しており、文春に対する名誉毀損(きそん)訴訟を提起する方針を固めた。

 吉本興業は8日、松本の週刊誌報道をめぐり、松本が裁判に注力するため活動を一時休止すると発表。「当社としましても、様々な事情を考慮し、本人の意志を尊重することといたしました」と報告していた。

 一方、「週刊文春」(文芸春秋)編集部は「一連の報道には十分に自信を持っており、現在も小誌には情報提供が多数寄せられています。今後も報じるべき事柄があれば、慎重に取材を尽くしたうえで報じてまいります」とコメントを発表している。

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