倉田真由美氏、すい臓がんステージ4公表の夫が電車で倒れた過去「誰一人近寄って来なかったそう」

2024年01月18日 22:20

芸能

倉田真由美氏、すい臓がんステージ4公表の夫が電車で倒れた過去「誰一人近寄って来なかったそう」
漫画家の倉田真由美氏 Photo By スポニチ
 漫画家・倉田真由美氏(52)が18日に自身のX(旧ツイッター)を更新。「夫のすい臓がんが判明するまで」とし、映画プロデューサー・叶井俊太郎氏(56)が電車で倒れた際の模様を明かした。
 倉田氏は「『夫のすい臓がんが判明するまで』黄疸診断を受けてから原因究明する間に、電車内で倒れた夫。実はこのニヶ月ほど前にも電車で倒れています。コロナ対策真っ只中の頃、誰一人近寄って来なかったそう。22年麦秋の頃です」と告白。

 また、LINEでのやり取りも公開。叶井氏が「ヤバい。また電車の中が倒れた」「立ちくらみはんはない」(原文ママ)と状況を説明すると、倉田氏は「すぐ病院行って」「貧血かも」「脱水もやばい 水飲んで」と伝えていた。

 ユーザーからは「倉田さん、そんなことがあったんですね」「都会は冷たいですね」「人が倒れたら助けたい、介抱してあげたいと思うが、その方の外見で手出しできない、しない方がいいかもしれない、と複雑なシーンはあるにはある。以前も体調が悪く倒れたと思い近寄ったら酔っ払いだった」といったコメントが寄せられていた。

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