大友康平 腎臓腫瘍判明、2月中に摘出手術へ 「波乱万丈こそ生き様だぜ!」と前向きメッセージ

2024年01月18日 22:30

芸能

大友康平 腎臓腫瘍判明、2月中に摘出手術へ 「波乱万丈こそ生き様だぜ!」と前向きメッセージ
大友康平 Photo By 提供写真
 ロックバンド「HOUND DOG」のボーカル大友康平(68)が腎臓の腫瘍の摘出手術を受けるため当面休養し、3月に開催予定だったバンドのライブツアーを中止することが明らかになった。所属事務所が18日、発表した。
 所属事務所は公式サイトで「昨年11月の定期検診の際に気になる所見が認められ その後、検査入院を致しましたところ腎臓に腫瘍が確認されました」と明らかに。医師の助言を受けて2月中には手術を受け、早期の回復を目指していくという。

 大友は自身のブログで「この度は、ご心配をおかけして本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。そして、何よりライヴをキャンセルせざるを得なくなってしまい楽しみに待っていてくれたファンの皆さんには心からお詫び申し上げます」とライブツアー中止を謝罪。そして「日頃より体調にはいつも注意して来たのに・・なんで俺なの?・・」と率直な思いを吐露した。

 「そんな思いに苛まれて、かなり凹んでしまいました」と一時は落ち込んだというが、「しかし、運命は受け入れなくてはなりません!」と前向きな心境を告白。

 「幸い、発見も早く、知人の紹介で優秀な先生にも出会えました。ライヴは一旦キャンセルになってしまいますが、しばし治療と静養に充てるお時間をいただきまして、また改めてみんなに会える機会を心より楽しみにしています」と病気に打ち勝ち、ステージ復帰を誓った大友。そして「人生はロックンロールだ!山あり谷ありの“波乱万丈!”こそ生き様だぜ!ロックンロール・ネバー・ダイ!俺は不死身なのだ!(ちょっと気張ってみました・・笑)」とロッカーらしくファンにメッセージを送っていた。

この記事のフォト

おすすめテーマ

2024年01月18日のニュース

特集

芸能のランキング

【楽天】オススメアイテム