成田童夢「メットするのはだせぇ」一般スノーボーダーの発言に「必ず付けてましたよ?」防具の重要性訴える

2024年01月18日 08:23

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成田童夢「メットするのはだせぇ」一般スノーボーダーの発言に「必ず付けてましたよ?」防具の重要性訴える
成田童夢(2011年撮影) Photo By スポニチ
 2006年トリノ五輪・スノーボード男子ハーフパイプ(HP)日本代表でタレントとしても活動する成田童夢(38)が18日までに自身のSNSを更新。ヘルメットやプロテクターの重要性を訴えた。
 成田は自身のX(旧ツイッター)で「こないだリフトの上でスノーボードマウントを取ってくる人がいたんだけど、あえて何も言わず聞いてたんです。おれはこのスキー場で間違いなく一番上手いからメットするのはだせぇだの、プロテクターは甘えだの言ってたからつい言っちゃったんですよ。『私、こう見えて2回ほどスノーボードで世界一になったことあるんですけど、私含め他の選手もメットとプロテクターは必ず付けてましたよ?』」と記し、一般のスノーボーダーの発言に冷静に反論したことを紹介した。

 すると「そしたら黙っちゃったの、なぁぜなぁぜ?」と相手が黙り込んだと明かした。

 別の投稿でも「因みにですが、私はスノーボード用のヘルメットではなくブラックダイヤモンドの登山用ヘルメットを被ってます」と説明。

 「落石にも耐えれる強度があるだけでなく、通気性バッチリで汗っかきの私にはベストバイでした そして何より安価」とつづり、フルフェイスで顔が隠れるため、成田と認識できないほどのヘルメット姿も紹介した。

 この投稿には「大マウントですね!山だけに!」「ヘルメットダサくない 安全第一」「メット買おうか何年も迷ってたけど、このツィートみて買うことを決めた!」などと反響が寄せられた。

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