大久保佳代子　「温泉旅」橋本マナミらとの“ご開帳”シーン秘話「3人でやったら絵になると言われ」

2024年01月18日 14:53

芸能

大久保佳代子　「温泉旅」橋本マナミらとの“ご開帳”シーン秘話「3人でやったら絵になると言われ」 — 大久保佳代子 Photo By スポニチ

　お笑いコンビ「オアシズ」大久保佳代子（52）が18日、木曜パートナーを務める文化放送「大竹まこと　ゴールデンラジオ！」（月～金曜後1・00）に生出演し、正月のテレビ番組での“露出”ぶりを振り返った。

　パーソナリティーの大竹まことからは、「正月を越えて、風呂入りまくってなかった？君は」といじられた大久保。テレビ東京の人気温泉ロケ特番「大久保・川村の温泉タオル集め旅」に、お笑いコンビ「たんぽぽ」川村エミコと出演中で、6日にも新たな特番が放送されたばかりだった。

　大久保は「ラジオの電波を借りて、申し訳ございませんでした」と低姿勢で入り、「『温泉タオル集め旅』という、私と川村エミコさんで基本やっているやつが、何でしょうね。テレビ東京で異常にやってましたよね」と、自らも驚きを口にした。

　新作以外にも以前の再放送がされていたという。「あれだけやったら飽きるからやめろと言いたいくらいなんですけど、新作があるんですよね。新しいやつをその日の夜にやるとしたら、昼間にやり、前日にやり、早朝にやり…みたいな」。あおり番組として露出しまくっていたことを明かした。

　大竹はその露出量はもちろん、驚いたシーンがあったという。「その番宣（映像）で、“ご開帳”みたいなことをやってたよね。タオルを3人おっ広げて」。大久保、川村、ゲストの橋本マナミが3人そろって、露天風呂から富士山に向かって、タオルを広げて生まれたままの姿を披露するという場面があったことに驚きを口にした。

　すると、大久保はそのいきさつを明かした。「川村エミコちゃん、露出狂なんですけど、あの子。私が思うに、ですよ？裸とか平気な子なんですよ。恥ずかしがらない」。そんな川村が率先して“ご開帳”したという。「エミコさんが、富士山が目の前にあったから、興奮して自らご開帳！ってタオルを広げて、ベージュのパンツとかははいているんですけど、おもしろいですねって。橋本マナミさんがゲストだったんですけど、（スタッフが）“3人でやったら絵になるな”みたいなことをぼそっと言って、やってくれみたいな感じで」。リクエストに答えて実現したシーンだったと説明した。

　多い時には1日に8、9カ所の温泉に入るという。大竹が「地獄だな…」とつぶやくと、大久保も「うれしい、分かっていただけて」と安堵した。「いろんなものに効くんですけど、それでグッと体が温まって、今は冬じゃないですか？また服は（移動の時に）着ますけど、パッと寒くなっても、心臓が収縮したりもあるから、死ぬんじゃないかなと思いながらやってますよ。あの番組で死ぬの嫌だなと思いながらやってますよ」と、人知れぬ苦労を訴えていた。