堀江貴文氏 昨年の1番バズった動画明かす「自分が“これはめっちゃいける”と思ったものだけやってる」

2024年01月18日 15:22

芸能

堀江貴文氏 昨年の1番バズった動画明かす「自分が“これはめっちゃいける”と思ったものだけやってる」
堀江貴文氏 Photo By スポニチ
 実業家・堀江貴文氏(51)が18日深夜放送のTOKYO FM「TOKYO SPEAKEASY」(月~木曜深夜1・00)に出演。自身のYouTubeチャンネルで公開した昨年で1番バズった動画について明かした。
 この日、「さびしすぎてレズ風俗に行きましたレポ」などの作品で知られる漫画家の永田カビ氏とともに出演。永田氏から「どんなエッセー漫画を読みたいか?」と聞かれた堀江氏は「みんなが体験したことがないことをネタにしてほしいなと。意外とやったことがないこと、行ったことないとか多い。まだまだジャンル開拓の余地あるな、って」と話した。

 最近好きな漫画として「駅弁ひとり旅」(はやせ淳著)を挙げ、「ただ乗り鉄、乗る専門の鉄道マニアの人が全国の駅弁を食べる、ただそれだけの漫画だけど何か面白いんですよ」と称賛した。

 そんな中、自身のYouTubeチャンネル「堀江貴文 ホリエモン」で公開した動画についても言及。「去年一番バズった案件動画が100万再生超えてるんですよ」とし、「SBI証券が今年から新NISA始まるんですね。上限1500万円なんですけど、投資で儲けたお金が非課税になる、それで投資を促そうっていう政府の政策の乗っかって、SBI証券が口座を開設したくて僕に案件を頼んできたんですね」と説明。「僕、1500万円とか関係ないんで、“そんだけぽっちかよ!”みたいな感じだったんで、新NISAとか知らなかったんです」とぶっちゃけ。「(動画では)具体的な内容は知らなかったので、一緒に共演したファイナンシャルプランナーの人に質問していったんですよ。“ぶっちゃけ新NISAって何が得なんですか?”とか。そしたらめちゃくちゃバズって100万再生超えて。これってまさにエッセー漫画みたいなもの。今、新NISAめっちゃいいですよ」と笑った。

 さらに「広告案件もめっちゃ選んでて」とも。「自分が“これはめっちゃいける”と思ったものだけやってるんですよ。そしたらやっぱり凄い再生回数稼ぐし」と話した。

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