紅白けん玉失敗“16番”、一度はギネス認定に「生放送は止められない」 生番組出演に大反響

2024年01月18日 13:19

芸能

紅白けん玉失敗“16番”、一度はギネス認定に「生放送は止められない」 生番組出演に大反響
東京・赤坂のTBS社屋 Photo By スポニチ
 大みそか「第74回NHK紅白歌合戦」の三山ひろし(43)の恒例企画「けん玉ギネス世界記録」に“16番目”として参加し、けん玉に失敗してしまったけん玉ユーチューバー「もしかめブラザーズ」のしゅんが18日、TBS「ラヴィット!」(月~金曜8・00)に生出演した。
 ゲストの矢吹奈子はけん玉がマイブームだといい、スタジオの出演者たちでけん玉リレーに挑戦したいとリクエスト。すると、スタジオに16番のゼッケンを付けた男性が登場した。

 田村真子アナが「こちらのしゅんさんどなたか分かりますか?」と聞くと、一同は首を傾げた。川島明が「この方、視聴率30%くらい持っていた人なんですけど」と切り出し、田村アナが「しゅんさんは紅白歌合戦のけん玉リレーに16番目として参加し、失敗してしまったご本人なんです」と伝えた。スタジオから驚きの声が上がった。

 川島から失敗した時の心境を聞かれると、「頭真っ白でした」と回想。「その後続いていったんギネス成功ですってなったけど、自分からは(失敗したって言わなかったの)?」と聞かれると、「生放送は止められないです」と答え、笑いを誘った。

 けん玉リレーでは、しゅんは定位置の“16番”で自分の出番を待つも、他の出演者たちが失敗し、リベンジできなかった。

 しゅんの登場にネットは「16番の人生きてた!!!!!」「ご本人登場史上いちばんテンションあがった」「16番元気そうでよかった」「16番呼んであげるの優しすぎ」「またリベンジしてほしい」など大反響だった。

 紅白ではいったんはギネスに認定されたが、16番の場面で落ちたかどうか現場確認がされ、結果は「協議中」に。三山の歌唱終了から約50分後、ギネス認定に失敗したことが伝えられた。

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