元西武・多和田真三郎 “空白の4年間”をテレビ初告白「もしかしたら死んでいたかも」
2024年02月03日 10:00
芸能
しかし、19年は開幕投手を務めながらも12試合に登板して1勝6敗、防御率5.83。不本意な成績に終わると、そこから“表舞台”から姿を消した。20年に育成契約となり、21年に戦力外通告を受けた。最多勝獲得からわずか3年。多和田は「どん底ですね。あそこまでの経験はない。ましてや、その時に…もしかしたら死んでいたかもしれない」と当時を振り返る。
栄光から一転、最多勝投手を襲った悲劇…。「本当に外には出たくなかったですね。誰とも関わりたくなかった」。多和田がテレビで初めて明かした“空白の4年間”とは。また、「どん底」から昨年11月にNPB復帰を目指して行われた12球団合同トライアウトに参加した思いなど、多和田の「第2の人生」に迫る。