下咽頭がんで活動休止中の見栄晴 “盟友”のお見舞いに感謝 「入院する前の日には」元人気アイドルも

2024年02月03日 18:50

芸能

下咽頭がんで活動休止中の見栄晴 “盟友”のお見舞いに感謝 「入院する前の日には」元人気アイドルも
見栄晴のインスタグラム(@mieharu_mieharu)から
 ステージ4の下咽頭がんであることを公表し、活動休止中のタレントの見栄晴(57)が3日、自身のインスタグラムを更新。お見舞いに来た盟友に感謝した。
 見栄晴はこの日、「ヒデが花持って突然やってきた!!」と報告。タレントの中山秀征がお見舞いに訪れたことを感謝し、笑顔で写る2ショット写真を掲載した。

 中山とは、過去に大人気番組だった日本テレビ「DAISUKI!で共演してから、今でも親交が続く間柄で、お見舞いに感謝していた。

 さらに「入院する前の日にはやっ君が自宅にやってきた!!」と、元シブがき隊でタレントの薬丸裕英も自宅にお見舞いに来たと報告。「一緒に写真撮っておけば良かった」と後悔しながらも投稿した。

 見栄晴は1月27日に出演したCS放送「フジテレビONE」の「競馬予想TV!」で「今月18日に、喉の下にできる下咽頭がんのステージ4という診断をされました」と報告し「来週入院し、抗がん剤や、放射線を使った治療をすることになりました」と説明していた。

 所属事務所の公式サイトでは「病気治療によりしばらくお休みをいただきますが、大好きな競馬を楽しみながら病気にも競馬にも勝てるよう頑張ります!」とコメントしている。事務所関係者によると、見栄晴は愛煙家で酒好き。昨年から長期にわたって喉の不調を訴えており、今年に入って検査を受けた。今後は2月2日に入院し、7週間にわたって入退院を繰り返しながら、抗がん剤と放射線治療を実施。活動再開は体調を見ながら判断していくという。

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