さんま かつて代理で司会してくれた先輩芸人は「ボケは日本一」も「インタビューは多分日本でも最下位」

2024年02月03日 22:55

芸能

さんま かつて代理で司会してくれた先輩芸人は「ボケは日本一」も「インタビューは多分日本でも最下位」
明石家さんま Photo By スポニチ
 お笑いタレントの明石家さんま(68)が3日放送のMBSラジオ「ヤングタウン土曜日」(土曜後10・00)に出演。以前、さんまの代理で司会を務めた大物お笑い芸人について「インタビューは多分日本でも最下位」と評した。
 さんまは週明けに東京でも雪の予報が出ているとし、以前、雪で新幹線が途中でとまってしまい大阪に行けず、MBSテレビ「痛快!明石家電視台」を欠席したことを振り返った。

 さんまの代わりに司会を務めたのは間寛平(74)。さんまは「寛平兄さんが私の代わりにやっていただいたんですけど…。放送局がキャリアもあるし、力もあるしというので司会を…」としたものの「ボケは多分日本一すごいボケをなさるんですけど、インタビューは多分日本でも最下位の方」と語った。

 さらに「みんなも、こんなにキャリアあるから大丈夫やと思ってはったんですけど、『何で大阪まで来たの?』『新幹線で』『速いやろ~』って言って広がらず。全部そういうインタビューになってしまって『昨日何食べたの?』『ハンバーグです』『おいしいやろ~』。違う形帰ればすっごい面白いんですけど…」と説明。ゲストだった吉岡美穂から「さんまさんが来れる時にもう一度ゲストに来ます」と言われたと明かした。

 同番組に出演していた村上ショージも「僕は中止やと思っていたら…。寛平さんで行くから、と言った時には『え~』っと思ったんですけど、止めれませんから」と語り、「あれから寛平さんの仕事が少なくなってきた」と言うと、さんまは「MC方面のね」と付け加えていた。

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