北斗晶、佐々木健介夫妻 夫婦のこれからの目標がない理由「これ以上望んじゃいけない」

2024年02月03日 14:52

芸能

北斗晶、佐々木健介夫妻 夫婦のこれからの目標がない理由「これ以上望んじゃいけない」
佐々木健介、北斗晶夫妻 Photo By スポニチ
 元プロレスラーでタレントの北斗晶(56)、佐々木健介(57)夫妻が、歌手でタレントの和田アキ子(73)がパーソナリティーを務める3日放送のニッポン放送「ゴッドアフタヌーン アッコのいいかげんに1000回」(土曜前11・00)に出演。2人の今後について語った。
 和田から「2人のこれからの目標」を問われると、北斗は「いつも聞かれるんですけど、正直ないです」と回答した。

 その理由として「私は今年57歳、健介は58歳になりますけど、病気もしましたし、こうやって2人で仕事しながら野菜を採って、これが最高の幸せだって思うようになった。震災とかあると本当にそう思うんですよ。今日この日に何が起こるかわからない中で、こうやって温かいご飯を食べさせてもらって2人で一緒にいるので、これ以上望んじゃいけないと思うようになりました」としみじみ話した。

 佐々木が「2人でのんびりする時間が一番いいのかなと思います」と話すと、北斗も「バチが当たるんじゃないかってよく言ってるんですよ。これ以上、何かしたい、何が欲しいって言ってたらバチが当たるよねって言ってるんですよ」と同調した。

 現在も2人で手をつないで歩いていることを明かし、北斗は「私も膝が悪いので」と話すと、佐々木も「介護の意味で」と笑顔で話した。和田も「体だけ気をつけて末永くお幸せに。大好きです。いい夫婦だね。2人を見ているだけでほっこりする」と締めくくった。

 北斗は2015年7月に乳がんが発覚。手術を経て、2016年11月末に仕事復帰した。

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