槙野智章が選ぶ歴代日本代表ベストイレブン最強の2列目 トップ下は香川、「群を抜いてる」両サイドは

2024年02月03日 18:10

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槙野智章が選ぶ歴代日本代表ベストイレブン最強の2列目 トップ下は香川、「群を抜いてる」両サイドは
槙野智章 Photo By スポニチ
 サッカー元日本代表でタレントの槙野智章(36)が1月31日深夜に放送されたテレビ朝日の「杉谷拳士が取材中」(水曜深夜2・47)に出演。元プロ野球選手でタレントの杉谷拳士(32)に解説しながら、サッカー歴代日本代表からベストイレブンを選んだ。
 「槙野ジャパン」の布陣は「4-2-3-1」。1トップには大迫勇也(神戸)、トップ下には香川真司(C大阪)を選出した。「僕がずっと一緒にやってきて一番すごさが分かりました」とキッパリ。1つ前の世代の日本代表では「まずは攻撃で香川を見ろだった。香川真司がどこにいるのか、まず探して香川経由で攻撃するっていうのをやっていた」と香川中心のチームだったことを明かした。

 杉谷から「香川選手のどんなところがすごいのか」と問われると、「味方からボールを受ける位置が絶妙にうまい。ちょうど誰にもつかまらない位置を探してボールを受けるので。(ボールが)来たと思ったら、クッとターンしたり、ワンタッチで逃げたりするので。めちゃくちゃうまい」と、その能力の高さを解説した。

 続く注目の両サイドハーフ。小野伸二氏、中村俊輔氏、中田英寿氏、松井大輔、清武弘嗣らそうそうたるメンバーが揃う中から、三笘薫(ブライトン)、伊東純也(スタッド・ランス)を選び、「この2人は抜けています。これまでの日本代表の中でも。群を抜いています」と力強く語った。

 杉谷は2人の突破力に着目すると、槙野は「これまで日本が欧州相手に、世界レベルを相手にドリブルではがすなんて、フィジカルで勝つなんて無理って言われていた。それをこの2人がサイドでできるようになったのはめちゃくちゃ大きい」と説明。「世界レベルを個で突破できる、個で打開できる選手」とその存在の大きさを語った。

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