吉高由里子、柄本佑ら「光る君へ」出演者が成田山で豆まき 「きゃー！」の歓声に笑顔
2024年02月03日 11:23
芸能
NHK大河ドラマ「光る君へ」（日曜後8・00）に出演する女優の吉高由里子（35）、俳優の柄本佑（37）、岸谷五朗（59）、女優の吉田羊（年齢非公表）が3日、千葉県成田市の成田山新勝寺で行われた節分会に参加した。
この日は、気温7度ながら暖かい日差しが降り注いだ。大本堂正面特設会場には身動きが取れないほどの参拝客が集まった。吉高、吉田は赤い袴、柄本、岸谷は緑の袴を着て登場。参拝客からの「きゃー！」の歓声に、手を降って応えた。
「福は内！」の掛け声のもと豆まきが開始。吉高は左投げで豪快に豆をまいた。吉田、柄本、岸谷は右投げで優しく放り投げた。吉高と柄本が笑顔で喋る場面もあった。
成田山新勝寺の企画課長の小川照力さんは「コロナ前に近い、それ以上にたくさんの方にいらっしゃっていただいている」と語った。
「光る君へ」は、平安時代を舞台に「源氏物語」を書いた紫式部（まひろ）の生涯を描いたドラマ。主人公・紫式部（まひろ）を吉高、紫式部の生涯のソウルメート・藤原道長を柄本が演じる。岸谷は紫式部の父・藤原為時、吉田は道長の姉で一条天皇の母・藤原詮子を演じる。
大相撲の大関・豊昇龍、朝乃山、高安、御嶽海、遠藤、歌手の島津亜矢、新浜レオンも参加した。
「福は内！」の掛け声のもと豆まきが開始。吉高は左投げで豪快に豆をまいた。吉田、柄本、岸谷は右投げで優しく放り投げた。吉高と柄本が笑顔で喋る場面もあった。
成田山新勝寺の企画課長の小川照力さんは「コロナ前に近い、それ以上にたくさんの方にいらっしゃっていただいている」と語った。
「光る君へ」は、平安時代を舞台に「源氏物語」を書いた紫式部（まひろ）の生涯を描いたドラマ。主人公・紫式部（まひろ）を吉高、紫式部の生涯のソウルメート・藤原道長を柄本が演じる。岸谷は紫式部の父・藤原為時、吉田は道長の姉で一条天皇の母・藤原詮子を演じる。
大相撲の大関・豊昇龍、朝乃山、高安、御嶽海、遠藤、歌手の島津亜矢、新浜レオンも参加した。
