南果歩 超モテモテだった高校時代 伝説の「見守る会」その活動内容は?「学校の廊下を歩いていたら…」
2024年02月03日 15:58
芸能
そんな南は、通学に使っていた自転車に、電話番号が記載されていたことから「よく、電話は掛かってきました」と話すと、「時代やな~」とMCの「NON STYLE」石田明も懐かしがりつつ「すごい根性。実家に掛かってくるということは」と、人気ぶりに舌を巻く。
そして当時、南には「“見守る会”というのがあった」という情報が明かされると、石田は「はい?野鳥ですか?」と、あまりの熱烈ファンクラブの活動に対してボケるしかなかった。
南は「ある日、学校の廊下を歩いていたら、渡されて」と同級生から封筒を手渡され、中を開けると「この度、南を見守る会を発足しました」という文言と、会長、副会長、書記という役員の名前が列挙。「これは何やろう?」とさすがに南もいぶかしがったという。
すると「その日から、なんか“見ている人”が多いな」と感じるようになったといい、岡村も爆笑。「その会のメンバーから告白されました?」と石田が聞くと、南は「されなかったですね」と話し、岡村は「そりゃ、そうや。見守る会やで。そんなことしたら袋叩きよ。絶対ダメ。電話ももちろんダメ」とツッコんだ。
さらに南が高校3年生の時、後輩の1年生たちから「南先輩の黒髪を守る会」が発足したことも。これには石田も笑いが止まらず、「なんや、それ。重要文化財みたい」と驚き、南も「見守ってくれる人が多かったですね」と笑っていた。