南果歩 バブル期の仰天アルバイト「夜の時給ぐらい」 台詞は一つだけで、岡村「それ、いります?」

2024年02月03日 16:26

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南果歩 バブル期の仰天アルバイト「夜の時給ぐらい」 台詞は一つだけで、岡村「それ、いります?」
南果歩 Photo By スポニチ
 女優の南果歩(60)が、3日放送のカンテレ「おかべろ」(土曜後2・28)に出演。バブル期に就業した驚くべきアルバイトを明かした。
 番組では南の半生を振り返り、「【18歳】念願の上京」と紹介した。高校卒業後の進学は、憧れもあり、尼崎からの上京を決意。ただ「仕送りだけでは間に合わないので、本当にバイトをしていました。バブルの時期で、エレベーターガールをやっていました」と回想した。

 百貨店の花形とも言えるエレベーターガールだが、南は「デパートではなくて、高級スーパーだった」と説明。しかも「2階建て」。これには「2階建て?階段でええんちゃいますの」とナインティナイン・岡村隆史も驚く。

 高級な衣装に身を包み、「上へ参ります」というのが“仕事”。「下にはどうするかというとね、下りのエスカレーターがあるんですよ。だからお客さんは(エレベーターで)下に降りないの」と片道だけの役割で、「“上へ参ります”しか台詞がないんですよ」と告白した。

 聞いていた岡村は「それ、いります?」と不思議そうな表情を浮かべたが、バブル期のため、それでも仕事は成立したという。

 南は「1000円近く頂いていました、当時の。だから夜のバイトぐらいの時給だったんです」と話すと、岡村は「時代やな~」とバブル期にうなっていた。

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