南果歩 バブル期の仰天アルバイト「夜の時給ぐらい」 台詞は一つだけで、岡村「それ、いります?」
2024年02月03日 16:26
芸能
百貨店の花形とも言えるエレベーターガールだが、南は「デパートではなくて、高級スーパーだった」と説明。しかも「2階建て」。これには「2階建て?階段でええんちゃいますの」とナインティナイン・岡村隆史も驚く。
高級な衣装に身を包み、「上へ参ります」というのが“仕事”。「下にはどうするかというとね、下りのエスカレーターがあるんですよ。だからお客さんは(エレベーターで)下に降りないの」と片道だけの役割で、「“上へ参ります”しか台詞がないんですよ」と告白した。
聞いていた岡村は「それ、いります?」と不思議そうな表情を浮かべたが、バブル期のため、それでも仕事は成立したという。
南は「1000円近く頂いていました、当時の。だから夜のバイトぐらいの時給だったんです」と話すと、岡村は「時代やな~」とバブル期にうなっていた。