上原さくら 入院していた 強烈な痛みで救急搬送、「泣き叫んで」検査 「私の病名は…」

2024年02月03日 16:03

芸能

上原さくら 入院していた 強烈な痛みで救急搬送、「泣き叫んで」検査 「私の病名は…」
タレントの上原さくら Photo By スポニチ
 タレントの上原さくら(46)が3日までに自身のブログを更新。救急搬送され、入院していたことを明かした。
 「入院してました 片頭痛の発作重積で症状が酷くなり過ぎて動けなくなり、かかりつけのお医者さんの指示に従い救急車を呼び、そのまま入院しておりました」という。

 入院から3日目の朝に「やっとトイレに立てるようになり」、4日目に退院した。「脳内のCT、MRIなど受けましたが、やはり私の病名は片頭痛でした」と病名を記した。

 10歳の時から片頭痛に悩まされているといい、「ここ1~2年で頻度が月に10日くらいに増え、1回の発作の重症度も高くなってきて、日常生活にとても支障があります。痛くなり過ぎると吐いてしまうのですが、その為にトイレに移動する事も出来ないくらい痛いです」と発作が起きると、重い症状に見舞われるという。

 「今回は人生で1番辛い片頭痛でした。痛くて痛くて、自分でも人格が変わってしまったかのように泣いて助けを求めてました 退院はしましたが、なんだかまだ痛いし、また救急車を呼んだ時くらいに痛くなったらどうしようという恐怖で精神的にも落ち着きません これから大学病院の頭痛専門のお医者さんに診て頂きます」と引き続き診察を受けるとした。

 別の投稿では入院に至るまでの経緯も記載。

 朝5時に痛みで目が覚め、「生あくびが止まらなくなり」痛みもひどくなったため鎮痛剤などを服薬。しかし、痛みがおさまらず「痛みがどんどん増してきて頭が割れそうになり吐き気が」と症状が強くなったため、救急車を呼んだと明かした。

 病院でも、少し体を動かすだけで強烈な痛みに見舞われ「泣き叫んでしまいました」と壮絶だった様子。なんとか検査を受診し「結果、MRIでも異常はなく、血液検査も問題なく、晴れて私は片頭痛の発作重積ということで入院」したとつづった。

 退院後はおさまったというが、再び痛みが出て来ることに「恐怖心で外に行く勇気が出て来ない」と苦しい心境を明かした。

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