東出昌大 週刊誌記者の内情ぶっちゃけ「お金のためにうそでもいいやという人が一部いてしまうらしい」

2024年02月03日 20:05

芸能

東出昌大 週刊誌記者の内情ぶっちゃけ「お金のためにうそでもいいやという人が一部いてしまうらしい」
東出昌大 Photo By スポニチ
 俳優の東出昌大(36)が、3日放送のTOKYO MX「サバンナ高橋の、サウナの神さま」(隔週土曜後5・55)にゲスト出演し、週刊誌記者との関係性について語った。
 かつては不倫問題などで週刊誌上をにぎわせた東出。最近、腹が立ったことを聞かれると、「週刊誌のいろいろ」を挙げ、「これ使えないと思うけどな」と笑った。

 「フリーになってから、週刊誌に直撃とかされた時に、“変に隠し撮りとかうそを書くんじゃなくて、だったら話を聞いて下さい”って言って、家に来てもらったりして、いろいろ話をしたりしていたんですよ」。そんなことをしているうちに、記者たちと「ホントに仲良くなるんです」という。「いろんな週刊誌の記者と仲良くなったんですよ。文春、週刊新潮、女性セブン、女性自身、FLASH、FRIDAY、週刊女性…だから全部」。実名を挙げて明かした。

 週刊誌報道には、信ぴょう性に対する声は付きもの。東出は「みんないろいろお話をすると、“お金のためにうそでもいいや”という人が一部いてしまうらしいんです。そういう人が(直接取材に)来てくれればいいんだけど、隠し撮りをしてしまう」と明かし、隠密取材への嫌悪感を口にした。

 さらに東出は、記者からこんな忠告をされることもあったという。「週刊誌の世界ってみんな、つながってるらしいんですよ、ある程度。その中で、別の出版社の人から、“悪い集団が最近、東出さんを狙っています。だいたい10人くらいでひと編成のチームになっていて、車3台くらいで東出さんを追いかけ回すと思いますので、気を付けて下さい”って言ってくれるんですよ」。そうした取材手法について、東出は「やましいことがなければいいだけの話だけど、うそを書かれることもある」と、直接取材をあらためて希望。「だったら来てくれればいいのになと思いながら、バックミラーとかを見て、この車かなあと思っていると、何かなあと思いますね。付かず離れずの距離が」と、尾行をされている可能性を感じる時もあるという。

 MCの「サバンナ」高橋茂雄からは、「やましいことはせんようにしましょう」と助言された。すると、東出は「逆に、してますと言い切った方がいいですよ。してませんと言っていると(追いかけられる)。だから、芸能人みんな“やましいことしてます”と口裏そろえれば…。バカみたいなこと言ってるね、今日も」と笑って返していた。

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