小泉孝太郎　子供の頃の家族旅行にはSPが一緒　海では黒スーツでは目立つためまさかの格好に

2024年02月03日 20:03

芸能

小泉孝太郎　子供の頃の家族旅行にはSPが一緒　海では黒スーツでは目立つためまさかの格好に — 俳優の小泉孝太郎 Photo By スポニチ

　俳優の小泉孝太郎（45）が3日放送の「1泊（わんぱく）家族 90分SP」（後6・30）にゲスト出演し、父の小泉純一郎元首相（82）の近況や、孝太郎と弟の小泉進次郎衆院議員（42）の小さい頃の思い出などを語った。

　お笑いコンビ「千鳥」のノブから「小泉家は雑魚寝はしたことは？」と聞かれると「小さい頃は。畳の上で僕と進次郎と。あと父が帰ってきた時には必ず絵本を読み聞かせとか。そのうち寝ていましたね」と、純一郎氏が必ず絵本の読み聞かせをしてくれていたと明かした。

　小さいころのおやつは「かつお節」で、自分で削って食べたという。その理由を孝太郎は「あまり間食をさせないように僕らにしてくれていた。ちゃんと何十回も噛めば味がするだろ。よく噛みなさいって何度も言われました」と語った。

　覚えている家族旅行を聞かれると「大磯ロングビーチとか」と答え、海外旅行には「万一何かあった時」困るため、行かなかったと語った。「自由に海外行けないんだ」と言われると「家族旅行にSPが一緒にいますからね」。ノブが「大磯ロングビーチではしゃいでいる時にSPが見てるんや」と驚くと「いました。大変ですよ。黒のスーツじゃ目立つじゃないですか。だからその時だけTシャツに短パンとか。でも、ここに拳銃ありますからね」腰を指さして笑っていた。

　また、純一郎氏の近況を聞かれると「元気でびっくりするくらい」とし、「今でも80歳過ぎてよくお酒のロック飲むなと思う」と、ウイスキーのロックをたしなんでいると明かした。