【明日4日の虎に翼】第47話 司法省で自分の認識の甘さ痛感する寅子 久藤訪ねてGHQで働く人物が

2024年06月03日 08:16

芸能

【明日4日の虎に翼】第47話 司法省で自分の認識の甘さ痛感する寅子 久藤訪ねてGHQで働く人物が
連続テレビ小説「虎に翼」第47話。寅子(伊藤沙莉)の肩に手を添えながらホーナー(ブレイク・クロフォード)と話す久藤(沢村一樹・左)(C)NHK Photo By 提供写真
 女優の伊藤沙莉(30)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「虎に翼」(月~土曜前8・00、土曜は1週間振り返り)は4日、第47話が放送される。
 久藤(沢村一樹)の後押しもあり、司法省で働くことになった寅子(伊藤)は民法の改正案を読み、かつて共に法律を学んだ仲間たちを思い出す。そこに現れた久藤から、これがGHQから突き返された案だと知らされ「思ったより謙虚だ」と言われた寅子は、自分の認識が甘いことに悔しい思いをする。そこに久藤を訪ねてGHQで働くホーナー(ブレイク・クロフォード)がやってくる。

 朝ドラ通算110作目。日本初の女性弁護士となった三淵嘉子(みぶち・よしこ)さんがモデル。戦後の東京を舞台に、激動の時代を生きた女性法曹・寅子とその仲間たちの人生を描いたリーガルエンターテインメント。伊藤の朝ドラ出演は「ひよっこ」(17年前期)以来2度目となる。脚本は同局の「恋せぬふたり」などで知られる吉田恵里香氏。音楽は森優太氏。

 主題歌は米津玄師の「さよーならまたいつか!」。語りは女優・尾野真千子が務める。

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