豊原功補 後輩もてなす料理の腕には自信あり!「食べたい」とねだる共演者に「その代わり朝まで飲むよ!」

2024年06月03日 20:55

芸能

豊原功補 後輩もてなす料理の腕には自信あり!「食べたい」とねだる共演者に「その代わり朝まで飲むよ!」
フォトセッションに応じる豊原功補(撮影・小渕 日向子) Photo By スポニチ
 俳優の豊原功補(58)が3日、都内で行われた映画「朽ちないサクラ」(監督原廣利、21日公開)完成披露上映会舞台あいさつに出席した。
 数々のシリーズが映像化されている大藪春彦賞作家の柚月裕子氏の同名小説が原作。大ヒット公開中の「帰ってきた あぶない刑事」で監督に抜てきされた原監督がメガホンをとった。変死体で発見された親友の死に、自責と後悔の念を抱いている県警・広報職員の森口泉(杉咲花)が主人公。自らの手で犯人を捕まえるという正義感に目覚め、成長していく姿を描く。
 
 一連の事件を捜査する県警捜査一課の梶山浩介を演じる豊原は役の魅力を聞かれ「“あぶデカ”に負けない刑事魂!」とドヤ顔で答えるとと、会場からは笑いが起き、ざわついた。

 また、本作にちなみ「これは裏切らない、自信があること」を聞かれ「酒飲んだ後に後輩に作る飯」と回答。思いつきで作るが「手羽を煮たり、飯食べたり…」とレパートリーもたくさん。「“バズレシピ”にも負けないんじゃないかな」と自信たっぷりで言い切った。

 想像しただけで思わずよだれがこぼれそうなレシピに主演の杉咲花は「食べてみたいです~」とおねだり。萩原利久も「いつか…」と望むと、「その代わり朝まで飲むよ!」と熱い返しを受け、会場は笑いに包まれた。

 この日は共演の杉咲、萩原、安田顕、原作の柚月氏、原監督も登壇した。

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