宮迫博之、自身の寿命についてポツリ 若者の体感で「5年あるかどうか…」がんで胃を3分の2切除
2024年06月03日 21:14
芸能
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5月31日深夜放送のニッポン放送「霜降り明星のオールナイトニッポン」に出演した粗品は「よだれ垂らして笑ったわ。知名度のある一般の方2人にそんな言っていただいて」というと「俺からしたら、引っ越しおばさんに認知されたようなもんやからな。(宮迫は)芸人じゃなくて、あんなもん一般人やから」と語っていた。
この件について、宮迫は「粗品くんがエンタメでやってると思って、エンタメで返したんですけども…もう僕54歳なんです、勘弁してくれへんかな?僕の負けです、すごいすごい」「もうホンマに勘弁してください。体調も芳しくないんでね」と“完敗”を宣言していた。
12年12月に初期の胃がんが判明し、胃の「3分の2」を切除したと明かしている宮迫。自身の寿命について「もう54歳でしょ。人生あと20年あるかどうか、わかんないですけど…」とポツリ。
「若い人は1日が長いかもしれないんですけど、50歳超えるとあっという間に過ぎていくんですよ。20年でも、若い人の体感で5年あるかどうかだと思うんですよ。だから、楽しくおだやかに生きていきたいんですよ」と、語っていた。