「あぶデカ」で監督デビューの原廣利監督 「朽ちないサクラ」は「真逆のテイスト」
2024年06月03日 21:03
芸能
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メガホンをとったのは、大ヒット公開中の「帰ってきた あぶない刑事」で映画監督デビューとなった原廣利監督。
一連の事件を捜査する県警捜査一課の梶山浩介を演じる豊原功補が、役の魅力を聞かれ「“あぶデカ”に負けない刑事魂!」とドヤ顔で答える場面も。
MCから同じ“刑事モノ”である2作品について聞かれた原監督は「(朽ちないサクラは)“あぶデカ”とは真逆のテイストですよね。向こうはポップな雰囲気もある中で、こっちは完全に骨太なミステリー」と説明。「あまりに真逆なので、よくインタビューでも“情緒はどうなっているんだ”とよく言われます」と笑った。
この日は主演の杉咲、萩原、安田顕、豊原、原作の柚月氏も登壇した。