スタジオ大興奮!44年前の旧車が倍以上で高額落札 加藤浩次「凄い!これは凄い」

2024年06月03日 22:12

芸能

スタジオ大興奮!44年前の旧車が倍以上で高額落札 加藤浩次「凄い!これは凄い」
極楽とんぼの加藤浩次 Photo By スポニチ
 「極楽とんぼ」の加藤浩次(55)が3日放送の日本テレビ特番「一攫千金!宝の山」(後9・00)に出演し、44年前に販売された車が倍以上の値で売れたことを喜んだ。
 「いらなくなった昭和の車や古着が、オークションで超高額にSP」と題して放送され、「長年放置された車が宝の山に!!」のコーナーで加藤、ヒロミ、松村沙友里が旧車コレクターの社長がいる新潟を訪れた。

 そこで1979年(昭54)式の三菱「ランサー・セレステ2000GT」を発見。2年8カ月しか販売されず、市場にはほとんど出回っていない車で当時の価格は135万5000円。

 車のデザインなどに惚れこんだ加藤は「ヒロミさん、セレステいってほしいな。こんな珍しいものないでしょ?これがいくら付くのか見てみたい」と背中を押して、ネットオークションに出品が決定した。

 車体代と修理代合わせて160万円で購入し、Yahoo!オークションにはスタート価格4円で出品した。順調に入札され、最終日の段階で105万円。残り30分を切ると、一気に入札件数が増えて150万円を超えた。残り10分を切って、元値の160万円を超え、スタジオからは歓声が起こった。

 そして、最終的に358万9888円で落札された。この結果にスタジオは興奮に包まれ、加藤も「凄い!これは凄い」と手を叩いて喜び、バカリズムも「これはやばいな」と驚いた。ヒロミは「今の若い人が、もしかしたら“このデザインかっこいい”とか。最近、旧車を若い子が乗ってるのを街で見る」と倍以上で売れた理由を分析した。

 また、44年前の車がエンジンもかからない状態から走れるようになったことに「日本の車のスゴさ。エンジンもちゃんともう一回オーバーホールしたら、あのぐらいちゃんと走るようになっちゃう。素晴らしいね」と絶賛した。

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