【箱根駅伝8区】青学大が首位キープで9区へ!2位・駒大とは大差、2年ぶり総合優勝へ残り2区間

2024年01月03日 11:05

駅伝

【箱根駅伝8区】青学大が首位キープで9区へ!2位・駒大とは大差、2年ぶり総合優勝へ残り2区間
<箱根駅伝復路戸塚中継所>倉本(右)にたすきをつなぐ青学大・塩出(撮影・会津 智海) Photo By スポニチ
 【第100回東京箱根間往復大学駅伝 復路 ( 2024年1月3日    神奈川・箱根町~東京・大手町 5区間109・6キロ )】 第100回東京箱根間往復大学駅伝の復路は3日、神奈川・箱根町から東京・大手町までの5区間、109・6キロで行われている。
 7区を終えて首位を走る青学大と2位・駒大の差は4分44秒に。7区は青学大が当日変更で塩出翔太(2年)を起用した。

 塩出は、19年に小松陽平(東海大)がつくった区間記録の1時間3分49秒を上回るペースで走った。2位・駒大との差は、6・9キロの茅ケ崎のチェックポイントでは4分52秒に。15・9キロの遊行寺のチェックポイントでは5分21秒に広がった。

 運営管理車からの原監督のゲキにも押されて、きっちりと首位をキープ。区間記録を上回る1時間04分00秒の記録を叩き出した。青学大は2年ぶりの総合優勝奪回へ残り2区間となった。

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