【箱根駅伝】11位国士舘大「粘って粘って」34年ぶりシード獲得へ 10位に3秒差

2024年01月03日 04:18

駅伝

【箱根駅伝】11位国士舘大「粘って粘って」34年ぶりシード獲得へ 10位に3秒差
江の島をバックに力走する国士舘大・生駒(手前)と神奈川大・宇津野(撮影・村上 大輔) Photo By スポニチ
 【第100回東京箱根間往復大学駅伝・往路 ( 2024年1月2日    東京・大手町―箱根・芦ノ湖=5区間107・5キロ )】 国士舘大は1区22位と出遅れたが、5区で主将の山本雷(4年)が区間7位と好走するなど順位を上げ、10位の順大に3秒差で往路を終えた。
 小川博之監督(45)は「シード圏まで3秒までいけたのは、みんなが頑張ったおかげ」と奮闘を称えた。34年ぶりのシード獲得が目標。「復路は粘って粘っていくしかない。一人一人が粘れば結果はついてくる」と復路の5人への信頼感を示した。

おすすめテーマ

2024年01月03日のニュース

特集

スポーツのランキング

【楽天】オススメアイテム