【箱根駅伝8区】駒大 3冠絶望的に…15・9キロで青学大と5分21秒差、初めて5分超え

2024年01月03日 10:55

駅伝

【箱根駅伝8区】駒大 3冠絶望的に…15・9キロで青学大と5分21秒差、初めて5分超え
駒大・藤田監督 Photo By スポニチ
 【第100回東京箱根間往復大学駅伝 復路 ( 2024年1月3日    神奈川・箱根町~東京・大手町 5区間109・6キロ )】 第100回東京箱根間往復大学駅伝の復路は3日、神奈川・箱根町から東京・大手町までの5区間、109・6キロで行われている。
 復路中盤の勝負区間ともいえる8区(平塚中継所~戸塚中継所、21・4キロ)は、前半の海風対策、15キロ付近の遊行寺の坂がポイント。7区を終えて首位を走る青学大と2位・駒大の差は4分44秒に。8区は青学大が当日変更で塩出翔太(2年)、駒大は最後の箱根となる赤星雄斗(4年)が走った。

 2季連続3冠へ少しでも差を縮めたい駒大だが、6・9キロの茅ケ崎のチェックポイントでは4分52秒に。15・9キロの遊行寺のチェックポイントでは5分21秒となった。

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