【箱根駅伝】15位山梨学院大 2区キピエゴの区間9位が最高 指揮官10位まで48秒差に及第点

2024年01月03日 04:14

駅伝

【箱根駅伝】15位山梨学院大 2区キピエゴの区間9位が最高 指揮官10位まで48秒差に及第点
3区・高木(左)にたすきをつなぐ、山梨学院大の2区・キピエゴ(撮影・木村 揚輔)  Photo By スポニチ
 【第100回東京箱根間往復大学駅伝・往路 ( 2024年1月2日    東京・大手町―箱根・芦ノ湖=5区間107・5キロ )】 15位の山梨学院大は2区キピエゴ(1年)の区間9位が最高で、残り4人は区間2桁順位と苦戦した。
 上位校との走力の差は明らかで、飯島理彰監督(52)は「3区から一度も1桁順位にいけなかった。それでも終わってみれば、シード圏争いができる」と10位・順大まで48秒差と粘ったことに及第点を与えた。

 予選会でぎりぎりの13位からのシード獲得へ「4年間やってきたことを出してほしい」と7区・横山(4年)に期待した。

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