【箱根駅伝】国士舘大は総合12位 34年ぶりのシード権届かずも奮闘

2024年01月03日 13:44

駅伝

【箱根駅伝】国士舘大は総合12位 34年ぶりのシード権届かずも奮闘
<箱根駅伝復路8区>富士山を背に力投する中央学院大・黒谷(左)、国士舘大・生田目(撮影・光山 貴大) Photo By スポニチ
 【第100回東京箱根間往復大学駅伝 復路 ( 2024年1月3日    神奈川・箱根町~東京・大手町 5区間109・6キロ )】 第100回東京箱根間往復大学駅伝の復路は3日、神奈川・箱根町から東京・大手町までの5区間、109・6キロで行われ、国士舘大は総合12位で34年ぶりのシード権には届かなかった。
 1区で22位と出遅れたが、じわじわと差を詰めて往路を11位で折り返し。復路は最多タイとなる16校が一斉スタートとなり、10位・順大から19位・日大まで1分34秒差という大激戦で、6区は19位に沈んだものの再び盛り返した。

 最終10区・ 鈴木伸弥(3年)は12位でタスキを受け、10位・東海大と34秒差でスタート。一斉スタートによる見えない東海大、11位・大東大の背中を追い続けたが及ばなかった。

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