【箱根駅伝】20位東農大 スーパールーキー前田、往路回避で苦戦 指揮官「7区で使う予定」

2024年01月03日 04:09

駅伝

【箱根駅伝】20位東農大 スーパールーキー前田、往路回避で苦戦 指揮官「7区で使う予定」
20位でゴールする東農大5区・吉村(撮影・尾崎 有希) Photo By スポニチ
 【第100回東京箱根間往復大学駅伝・往路 ( 2024年1月2日    東京・大手町―箱根・芦ノ湖=5区間107・5キロ )】 東農大は10年ぶりの箱根路に苦しんだ。小指徹監督(59)は「順位はもう少し上に行ってほしかった」と悔しがった。
 予選会日本人1位のスーパールーキー前田和摩は2区起用が有力視されたが、昨年11月下旬に腰痛を発症した影響で往路を回避。2週間前に練習を再開したばかりで、状態は50~60%という。

 それでも指揮官は「7区で使う予定。万全ではないけど、他の選手より速い」と期待を込めた。

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