【箱根駅伝】青学大 9区で箱根を走れなかった主将・志貴勇斗が給水 笑顔で鼓舞する姿に感動の声

2024年01月03日 12:09

駅伝

【箱根駅伝】青学大 9区で箱根を走れなかった主将・志貴勇斗が給水 笑顔で鼓舞する姿に感動の声
<箱根駅伝復路戸塚中継所>倉本(右)にたすきをつなぐ青学大・塩出(撮影・会津 智海) Photo By スポニチ
 【第100回東京箱根間往復大学駅伝 復路 ( 2024年1月3日    神奈川・箱根町~東京・大手町 5区間109・6キロ )】 第100回東京箱根間往復大学駅伝の復路は3日、神奈川・箱根町から東京・大手町までの5区間、109・6キロで行われている。
 トップを走る青学大の9区・倉本玄太(4年)には、箱根を走ることができなかったキャプテンの志貴勇斗(4年)が給水を渡した。志貴は笑顔で笑顔で倉本を鼓舞。倉本はガッツポーズで応えた。

 倉本は、区間トップのペースで独走を続けた。

 ネット上では「キャプテンが給水係として仕事を終えた時に、車の中から原監督が感謝を伝えていた場面で泣きそうになりました」「志貴くんの給水泣いたー」「超よかったな…」「涙すぎる」「倉本くん。しっかり想いをのせて青学優勝へ」「感動した」「胸が熱くなった」などの声が上がった。

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