【箱根駅伝】「青学強すぎ」がトレンド入り 大会新記録のぶっちぎりV「バケモン」「圧倒的」の声

2024年01月03日 14:17

駅伝

【箱根駅伝】「青学強すぎ」がトレンド入り 大会新記録のぶっちぎりV「バケモン」「圧倒的」の声
<箱根駅伝復路 大手町ゴール>10区、ゴールする青学大・宇田川(撮影・木村 揚輔) Photo By スポニチ
 第100回のメモリアル大会で、青学大が2年ぶり7度目の総合優勝を果たした。10時間41分25秒(速報値)は大会新記録だった。原監督はメンバーの手で3度、宙を舞った。
 2日の往路では、史上初の2季連続3冠を狙った駒大に2分38秒差をつけて優勝。余裕を持って迎えた勝負の復路も、盤石のレース運びでライバルの駒大を突き放した。

 就任20年となった原監督が掲げた今大会の作戦は「負けてたまるか!大作戦」。指揮官はその意図を「同じ大学生が戦っている。そう簡単に後ろに回るわけにはいかない」と説明。今季の出雲、全日本を制し、原監督をして「史上最強軍団」と言わしめた駒大を撃破した。

 ネット上では「青学優勝」「大会新記録」「青学強すぎ」がトレンド入り。「ただただ青学が強すぎた」「まさか往路復路どちらも新記録での優勝とは…!」「本当に凄い」「バケモン過ぎんか???圧倒的ではないか…」「大会新記録とかどんな練習してるんだよ」「あの駒澤を圧倒するとは…!びっくり!」「さすが原監督ですな」「タイムみてびっくりした」などの反響が寄せられている。

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