【箱根駅伝】23位明大 1区8位スタートも急降下 指揮官「ピーキングが合わなかった」

2024年01月03日 04:06

駅伝

【箱根駅伝】23位明大 1区8位スタートも急降下 指揮官「ピーキングが合わなかった」
タスキをつなぐ(左から)青学大・荒巻と明大・大湊(撮影・白鳥 佳樹) Photo By スポニチ
 【第100回東京箱根間往復大学駅伝・往路 ( 2024年1月2日    東京・大手町―箱根・芦ノ湖=5区間107・5キロ )】 明大は最下位に沈んだ。1区・大湊(1年)が8位でスタートしたが、その後は急降下。山本豪監督(50)は区間22位の4区・森下(2年)らを引き合いに「ピーキングが合わなかった。体も動かなかった。検証しないといけない」と話した。
 予選会2位で4年ぶりのシード権獲得を狙ったが、シード争いから大きく脱落。まずは復路で一つでも順位アップを目指す。

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