【箱根駅伝】10位順大 三浦は1区10位で終戦 故障明け力走に長門監督「意地見せてくれた」

2024年01月03日 04:19

駅伝

【箱根駅伝】10位順大 三浦は1区10位で終戦 故障明け力走に長門監督「意地見せてくれた」
鶴見中継所でタスキをつなぐ順大・三浦(最後方、中央)=撮影・白鳥 佳樹 Photo By スポニチ
 【第100回東京箱根間往復大学駅伝・往路 ( 2024年1月2日    東京・大手町―箱根・芦ノ湖=5区間107・5キロ )】 順大は昨夏の世界選手権3000メートル障害6位の三浦は、最後の箱根駅伝を1区10位で終えた。
 長門俊介監督(39)は昨年11月下旬から約3週間、右足首付近を痛め練習を積めなかったと明かし「ハイペース(の展開)になって心配していたが、意地を見せてくれた」とエースをねぎらった。

 チームは各選手が粘り強くつないで往路10位。監督は「派手さはなくても、何とかシード権を獲れれば」と総合10位以内を目標に掲げた。

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