橋下徹氏 ガーシー被告への懲役4年求刑に見解「あとは執行猶予が付くかどうかだと思います」

2024年02月08日 15:08

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橋下徹氏 ガーシー被告への懲役4年求刑に見解「あとは執行猶予が付くかどうかだと思います」
橋下徹氏 Photo By スポニチ
 元大阪府知事、元大阪市長で弁護士の橋下徹氏(54)が8日、日本テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」(月~金曜後1・55)にコメンテーターとして生出演し、暴力行為法違反(常習的脅迫)など5つの罪に問われた元参院議員ガーシー(本名・東谷義和)被告(52)に懲役4年が求刑されたことについて見解を語った。
 この日、東京地裁で開かれた裁判で、俳優の綾野剛らを動画投稿サイトでの暴露投稿で脅迫したなどとして、検察側はガーシー被告に懲役4年を求刑した。弁護側の最終弁論の後、結審する。

 求刑について、橋下氏は「常習的脅迫以外の罪もいくつか認めているものもありますし、妥当な求刑だと思います」と納得した。

 さらに「あとはこれに執行猶予が付くかどうかだと思います。3年以下の判決にならないと執行猶予は付きませんので」と説明。「検察の方はそれ(実刑)を求めているということですね」と見解を示した。

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