秋川リサ 昨年1月に脳梗塞で倒れ手術も…奇跡的な回復明かす「本当は左側がダメになるはずだった」

2024年02月08日 15:40

芸能

秋川リサ 昨年1月に脳梗塞で倒れ手術も…奇跡的な回復明かす「本当は左側がダメになるはずだった」
秋川リサ(1992年撮影) Photo By スポニチ
 モデルとして活躍したタレントの秋川リサ(71)が8日放送のテレビ朝日「徹子の部屋」(月~金曜後1・00)にゲスト出演。昨年1月に脳梗塞で手術したことを明かした。
 秋川は「たまたま2人目の孫が生まれる日にバタッと倒れまして。そこから1週間調子が悪くて、倒れて6、7日目くらいに左手が上がらなくなって着替えができなくなって。これは変だと思いまして」と回想。「Siriに『救急車を呼んで』と言った」と音声アシスタント機能を使って救急搬送されたことを告白した。

 約1カ月間入院したものの、搬送先の病院の迅速な救急処置のおかげで後遺症は残らなかったといい「本当は左側がダメになるはずだったのが、あれよあれよと回復して今に至っております」と笑顔。

 当初はカテーテルによる手術を予定していたが「カテーテルを通す作業をしている途中で先生が『変だな』って言っているんですよ。詰まっているはずのところがなぜかキレイに通っていて、手術をしなくてもいいということになって」と明かし、「奇跡的というか。私も昔から運が強い方だと思っていましたけど、今回は一番命を救う運の強さを持っていると実感しました」と語った。

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