井上咲楽「ホッとしています」 交際中オズワルド畠中が腎臓がん手術終えトークイベントで胸中明かす
2024年03月03日 05:25
芸能
タレントの井上咲楽（24）が2日、交際中のお笑いコンビ「オズワルド」の畠中悠（36）が腎臓がんの手術を終えたことについて「ホッとしています」と心境を語った。同日、川崎市内で行われた「MIMOSA FESTA」でトークイベントを実施。取材陣の質問に術後の様子などを明かした。
イベント中は普段通り、元気いっぱいに話していたが、畠中が手術を受けたことについて聞かれると真剣な表情に変わった。手術当日は一緒にいたと説明。手術直前も明るく振る舞っていたという畠中に「私も“頑張ってね”と明るく声を掛けました」と振り返った。
術後も会話し「“早く見つかったし、無事に終わって良かった”と言っていた。畠中さんは中島みゆきさんが好きなので、歌詞カードを読んで楽しそうに過ごしてました」と病室での様子を話すと、笑顔が戻った。
畠中は先月29日放送のラジオ番組で、初期の腎臓がんと診断されたことを告白。同日、自身のSNSで手術を受けたことを報告、1週間入院し、今月7日まで休養するとしていた。
井上はイベントで、黄色い小ぶりの花「ミモザ」を大切な人に贈る「ミモザの日」にちなんだトークを展開。司会者から花に関するエピソードを問われると「（畠中と）一度別れた時、畠中さんからの手紙と花がポストに入っていてジーンときた」とおのろけ。「でも（ポストの中を）見るのが遅くて（花が）ドライフラワーみたいになっていた」とオチも付けて笑わせ、コンビでボケを担当している恋人の影響を受けているようだった。
井上は昨年12月に交際宣言をした際に「純粋に恋愛を楽しみたい」として、結婚の予定は「ない」としていた。交際を始めて早々の試練だが、それを乗り越え、2人の愛も深まりそうだ。
術後も会話し「“早く見つかったし、無事に終わって良かった”と言っていた。畠中さんは中島みゆきさんが好きなので、歌詞カードを読んで楽しそうに過ごしてました」と病室での様子を話すと、笑顔が戻った。
畠中は先月29日放送のラジオ番組で、初期の腎臓がんと診断されたことを告白。同日、自身のSNSで手術を受けたことを報告、1週間入院し、今月7日まで休養するとしていた。
井上はイベントで、黄色い小ぶりの花「ミモザ」を大切な人に贈る「ミモザの日」にちなんだトークを展開。司会者から花に関するエピソードを問われると「（畠中と）一度別れた時、畠中さんからの手紙と花がポストに入っていてジーンときた」とおのろけ。「でも（ポストの中を）見るのが遅くて（花が）ドライフラワーみたいになっていた」とオチも付けて笑わせ、コンビでボケを担当している恋人の影響を受けているようだった。
井上は昨年12月に交際宣言をした際に「純粋に恋愛を楽しみたい」として、結婚の予定は「ない」としていた。交際を始めて早々の試練だが、それを乗り越え、2人の愛も深まりそうだ。
