フジ佐野瑞樹アナ 鬼才すぎた幼少期!0歳の記憶「覚えている」1歳8カ月のエピソードに女子アナ騒然

2024年03月03日 16:00

芸能

フジ佐野瑞樹アナ 鬼才すぎた幼少期!0歳の記憶「覚えている」1歳8カ月のエピソードに女子アナ騒然
フジテレビの佐野瑞樹アナウンサー Photo By スポニチ
 フジテレビの佐野瑞樹アナウンサー(52)が、3日までに更新された同局のYouTubeチャンネル「フジテレビアナウンサーch.」に出演。幼少期の驚くべき「才能」を明かし、後輩アナウンサーを驚かせた。
 同チャンネルの名物企画でもある「自分史」。佐野アナが「初出し」と明かしたのが、幼少期の逸話だった。「小さい頃をよく覚えている」として振り返ったのは、0歳時の記憶。「家族の顔や、知らない人の顔が(寝ている自分の顔の前に)出てきて、僕がニコッとすると、“笑った!”って言うんです。覚えている」と話すと、後輩の藤本万梨乃、岸本理沙アナウンサーらが「すご~い」とビックリした。

 さらに1歳8カ月には「レコードをかけ始める」と証言。これには西山喜久恵アナウンサーも「嘘だ!」と信じられなかったが、佐野アナは「自分でこうして、レコードをかけて、踊っていたんです。青江三奈さんとか、中尾ミエさんとか。ショパン、ベートーヴェンも聞いてました」と実演。当時はおもちゃ屋よりレコード屋がお気に入りだったという。

 さらに小学校時代は鉄道の時刻表を覚えたり、地図の付録についている都道府県の面積、人口なども記憶。「数字を見るのが楽しい」として明かした特技が「カレンダーが読めた。来年の3月4日は何曜日?とか言われると、頭の中でカレンダーをめくって“水曜日”」。これには、西山アナも「覚えようとしないけど、頭に入っちゃうんじゃない?」と驚くばかりだった。

 そのほか、田淵裕章アナウンサーの父・幸一氏のプロ通算474本塁打も覚えていたり、小学2年生で「算数博士」と言われていたことを初告白。「ドリルが全問正解すると遊びに行けた。いつもトップで」と数字に強かったエピソードに胸を張った。

 「でもね、図形が苦手で」と描いた独特なキリンの絵には「怖い!」という声も飛んでいた。

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