小泉孝太郎 首相公邸の幽霊騒動を語る「警備の方と当時、話しましたけど…」 おぎやはぎ興味津々
2024年03月03日 20:04
芸能
MCの「おぎやはぎ」矢作兼から「何LDK?すげえ気になるんだけど」と問われると、小泉は脱力しながら「相当広いんですよ」と答えた。
純一郎氏の在任期間中は、ちょうど官邸と公邸も建て替えの時期だったという。小泉は「昔の、お化けが出ると言われた公邸、最後にそこに住んだのも父で。新公邸って今の、そこの初代も父だったんです。僕も古い公邸と新たな(公邸)、両方見させてもらって、生活させてもらいました」と明かした。
小木博明は「幽霊はどうだったの?」とオカルト話に興味津々。小泉は「警備の方と当時、話しましたけど、“見たことあります”とか、ありえない、急な不審者みたいな(人を見た)」と答え、おぎやはぎを驚かせていた。
父が首相とあって、小泉が見えざる敵の標的になったこともあるという。「危ない情報が入ってきて、警察から。“いられるなら総理公邸にいて下さい”ということだったんですよ。僕の身の危険もあったので、“お父様と総理公邸にいて下さい。水面下でこういう情報が入っています”とかなったので」。そのため、「自分のマンションとか怖くなっちゃうわけですよ。公邸にいた方が安全だし、自分も何があってもおかしくない。20代半ばで人生が終わるのも覚悟してましたしね」と、物騒な思い出を語っていた。