笑福亭鶴瓶 愛弟子・笑瓶さん一周忌 66歳で旅立ち「思いのほか早かった…いつまでも心に残ります」

2024年03月03日 19:58

芸能

笑福亭鶴瓶 愛弟子・笑瓶さん一周忌 66歳で旅立ち「思いのほか早かった…いつまでも心に残ります」
落語家の笑福亭鶴瓶 Photo By スポニチ
 落語家の笑福亭鶴瓶(72)が、3日放送のニッポン放送「笑福亭鶴瓶 日曜日のそれ」(日曜後4・00)に出演。昨年死去した弟子の笑福亭笑瓶さんの一周忌を偲んだ。
 収録が行われた2月22日は笑瓶さんの一周忌。命日について視聴者からのメールに「ありがとうございます。嫁も笑瓶の奥さんからも一周忌終わりましたと連絡があって。築地の本願寺に行ったら笑瓶に会えるというので、いつでも会えるというのでそれはいいなと思ったんですけれど」と神妙だった。

 笑瓶さんは66歳で旅立ち「若いけどね…思いのほか早かったですけれどね。いつまでもちょっと心に残りますけれど」と愛弟子に思いを馳せた。

 笑瓶さんはべっこう色の眼鏡がトレードマークでバラエティー番組などで活躍した。2015年12月には千葉県のゴルフ場で大動脈解離で倒れ、ドクターヘリで搬送された。治療を受け、約3週間の入院を経て復帰していた。スポニチ本紙の取材によると、笑瓶さんは昨年2月21日に自宅で倒れ救急搬送。大動脈解離と診断され、治療を受けたが、22日午前に息を引き取った。家族がみまもる中で静かに旅立ったという。

おすすめテーマ

2024年03月03日のニュース

特集

芸能のランキング

【楽天】オススメアイテム