笑福亭鶴瓶 「どないなっとんねん」驚いた流ちょうな関西弁操る女優 「耳がいいんでしょうね」

2024年03月03日 17:57

芸能

笑福亭鶴瓶 「どないなっとんねん」驚いた流ちょうな関西弁操る女優 「耳がいいんでしょうね」
落語家の笑福亭鶴瓶 Photo By スポニチ
 落語家の笑福亭鶴瓶(72)が、3日放送のニッポン放送「笑福亭鶴瓶 日曜日のそれ」(日曜後4・00)に出演。東京出身ながら流ちょうな関西弁を操る女優への驚きを口にする場面があった。
 来年3月7日に公開予定の「35年目のラブレター」(監督塚本連平)で、女優・原田知世と夫婦役を演じている鶴瓶。

 劇中では長崎出身の原田が上手に大阪弁を操っているという話から、パートナーの上柳昌彦アナが「『ブギウギ』の趣里さん、お上手ですね」と絶賛。

 鶴瓶も「あれはどないなっとんねん」と、流ちょうな関西弁を操るNHK連続テレビ小説「ブギウギ」ヒロインの趣里に驚いたという。

 「関西弁ゆうかね、趣里さんの喋り方っていうのは、あのころの笠置さんですから昔の大阪弁。コテコテの良い大阪弁なんです。むりからの大阪弁じゃなくね。だから(趣里は)耳がいいんでしょうねえ。(ブギウギ主演で)トップクラスにならはったよね」としみじみと語った。

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