松居直美「由美ちゃんと貴理子ちゃんいて良かったぁ!って」 まさかの展開に涙ぐむ
2024年03月03日 18:02
芸能
そのなかで、視聴者から届いたハガキの内容をきっかけに3人で一軒家風の番組セットを改めて細かくチェックして回り、これまで気づかなかったものの隣家の窓まで丁寧に作りこんであることに「誰が住んでんのかしら、お隣さん!」(磯野)などと驚きの声を上げて盛り上がっていた時だった。
松居は「あのさ、こないださ、アタシさ、夢見てさ…」と自身が見た夢の話をし始めた。これに「どんな夢?」と興味津々の2人。松居が話したところによると、ある日、「はや朝」の収録に出かけたものの、スタッフは誰もおらず、なぜか出演者の3人だけが勢ぞろい…という夢だったという。
松居は夢のなかで激しく動揺。だが、「どうしよう!」という松居に対して磯野は「だいじょぶ、だいじょぶ!ふわっとやれば!」と明るく対応し、森尾もちょっと考えたあとに「オッケー!ボールペンある?」と明るい声を出したのだとか。
その内容に「ハガキじゃなくて?」と楽しそうな磯野。松居は「私は“やるんだ…”と思って。苦しくて…」とここで「ハッ!」と目覚めた。
「悪夢だ…って一瞬思ったんだけど。だけど、あっ、由美ちゃんと貴理子ちゃんいて良かったぁ!って思ったの、なんか…」と涙ぐむ松井。涙もろいことを知っている2人は「いま聞いて、誰もいなくて面白そうだと思っちゃった」(磯野)「貴理子さん前向きだわ。いいわ」(森尾)と笑顔を見せた。
2人のこの明るい対応は夢のなかでも同じだったそうで、松居は「だから、ホント悪夢だとは思ったけど、改めて、2人に感謝したっていうか。いい夢だったな…って思ったの。ありがとうございました」。これには森尾も「面白い!凄い、凄い!あぁ、素晴らしい。面白い!面白いです」と感激していた。