太田光 過去の週刊誌との裁判、勝ち負けより「パフォーマンスを優先」「黙ってられなかった」

2024年03月03日 12:02

芸能

太田光 過去の週刊誌との裁判、勝ち負けより「パフォーマンスを優先」「黙ってられなかった」
「爆笑問題」太田光 Photo By 提供写真
 お笑いコンビ「爆笑問題」の太田光(58)が3日放送のTBS「サンデージャポン」(日曜前9・54)に生出演。週刊誌との裁判について語った。
 太田は1984年4月に日大芸術学部演劇学科に入学。2018年8月に「週刊新潮」に「日大に裏口入学」と報じられ、事実無根として裁判で争い、2022年1月に勝訴が確定した。

 太田は「“係争中は黙ってろ”って、弁護士からも(所属事務所の)社長からも言われたんだけど。やっぱり黙ってらんない。“ネタにするとそれ(報道)を利用してるって法廷で言われちゃう”って言うんだけど、黙ってられなかった。裁判でもふざけちゃった」「僕はタレントとしてのパフォーマンスを、裁判の勝ち負けよりも優先した」と回想。

 その上で、事実と異なる報道をされた場合は「どうするかはそれぞれの判断だと思う。黙っているのも1つの方法だと思う」と述べた。

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