仲間由紀恵 寮時代の隣人は人気バラドル「短い期間だったけど一緒に」「通りがかりにお菓子を」
2024年03月03日 22:41
芸能
所属事務所ではなく、所属レコードレーベルが同じだったといい、2人はそのレーベルの寮に住んでいたという。篠原が「(自分は)17、18だったもん。仲間ちゃんは前から住んでて、主みたいになってた。ずっと住んでたね」と話すと、仲間は「地方から来る女の子のための寮だったんです」と説明。「私は沖縄から出てきて15、16からそこに住んでいたので。最終的に21、22くらいで追い出されて出たんですよ」と、長年の寮生活を打ち明けた。
当時の仲間は女優として花開く前で、逆に篠原の方がバラエティー番組に引っ張りだこの存在だった。仲間は「(篠原が)忙しかったので、出たり入ったりだったけど、家にいる時はあいさつもしてくれるし、通りがかりにお菓子とかくれるし」と、篠原との交流を明かした。
篠原の寮生活は、他の住人には筒抜けだったという。仲間は「だいたいみんな個室なので、扉を閉めるじゃないですか?ともえちゃんはだいたい全開なの。全開で、おもちゃが出ちゃってたの、廊下に」と振り返った。
篠原は当時から、衣装や小物などを自作していたようで、「寮だとスペースがあるから、そういう場所で作ったりできちゃうから。廊下に材料を広げて、こしらえて、それをそのまま付けて行くみたいな」と明かしていた。