仲間由紀恵 寮時代の隣人は人気バラドル「短い期間だったけど一緒に」「通りがかりにお菓子を」

2024年03月03日 22:41

芸能

仲間由紀恵 寮時代の隣人は人気バラドル「短い期間だったけど一緒に」「通りがかりにお菓子を」
仲間由紀恵 Photo By スポニチ
 女優の仲間由紀恵(44)が、3日放送のフジテレビ系「だれかtoなかい」(日曜後9・00)にゲスト出演し、寮生活時代の“お隣さん”について語った。
 この日はタレントでデザイナーの篠原ともえ(44)とクロストーク。90年代に奇抜なファッションととびきり明るい性格のバラドル(バラエティーアイドル)として大人気になり、シノラーファッションで席巻した篠原と、実は寮で部屋が隣同士だったという。仲間は「短い期間であったけど、一緒に住んでました」と明かした。

 所属事務所ではなく、所属レコードレーベルが同じだったといい、2人はそのレーベルの寮に住んでいたという。篠原が「(自分は)17、18だったもん。仲間ちゃんは前から住んでて、主みたいになってた。ずっと住んでたね」と話すと、仲間は「地方から来る女の子のための寮だったんです」と説明。「私は沖縄から出てきて15、16からそこに住んでいたので。最終的に21、22くらいで追い出されて出たんですよ」と、長年の寮生活を打ち明けた。

 当時の仲間は女優として花開く前で、逆に篠原の方がバラエティー番組に引っ張りだこの存在だった。仲間は「(篠原が)忙しかったので、出たり入ったりだったけど、家にいる時はあいさつもしてくれるし、通りがかりにお菓子とかくれるし」と、篠原との交流を明かした。

 篠原の寮生活は、他の住人には筒抜けだったという。仲間は「だいたいみんな個室なので、扉を閉めるじゃないですか?ともえちゃんはだいたい全開なの。全開で、おもちゃが出ちゃってたの、廊下に」と振り返った。

 篠原は当時から、衣装や小物などを自作していたようで、「寮だとスペースがあるから、そういう場所で作ったりできちゃうから。廊下に材料を広げて、こしらえて、それをそのまま付けて行くみたいな」と明かしていた。

おすすめテーマ

2024年03月03日のニュース

特集

芸能のランキング

【楽天】オススメアイテム